2014年に厚生労働省より認可された病床で、当院では2016年10月より設置しています。
介護や医療が必要になっても、地域で暮らし続けたいという方への支援を行うことを目的とした病床です。
急性期治療後のリハビリ・在宅復帰支援をおこなうほか、在宅・施設療養患者様の増悪時の対応やリハビリをおこない安定した療養生活を支援する役割も果たします。
このような方々を対象としています
- 急性期病院での治療後、退院を目指したリハビリが必要な方
- ご自宅や施設などで療養中に、肺炎や発熱、脱水、骨折、外傷など、症状・状態から
急性期病院よりもリハビリを重視した入院治療が望ましい方 - ご自宅や施設などで療養中の方で、誤嚥予防や日常生活動作(ADL)向上のためのリハビリが必要な方
(レスパイト入院にも対応しています)
(注)入院日数は、保険診療上約40日までです。病状が安定したら、ご自宅や療養施設へと移っていただきます。