肛門には3大肛門疾患(痔核、裂肛、痔瘻)にも様々な疾患が生じます・また、同じ疾患でも一人ひとり異なっており、基礎疾患、症状の程度、社会的背景、入院期間等を考慮して治療法を選択していく必要があり、経験と患者の立場に立った診療が必要とされます。当院は、臨床肛門病技能指導医を含む多くの専門医、指導医資格を有する岩川和秀診療部長を中心に、大腸肛門病専門医である磯田健太副院長、谷口 寛外科医長と標準的な肛門治療から特殊な疾患、難治性疾患、悪性疾患に至るまで質の高い診療を行っています。

特筆すべき特徴

  1. 数多くの実績を誇る指導医と専門医が常駐しています。
  2. かかりつけの患者さんは夜間、休日を含めて24時間対応しています。
  3. 個室含めた療養環境が整備されています。
  4. 福山医療センターと緊密に連携しています。
    (岩川、磯田医師は福山医療センターの非常勤応援医師です)
  5. 麻酔科専門医の麻酔(腰椎麻酔、全身麻酔)のもとに安全安心な手術を行っています。

ごあいさつ

私はいそだ病院で肛門外科を担当しています岩川和秀です。

肛門の病気は、恥ずかしい、できれば隠したい、かっこ悪い、つらく苦しい等暗いイメージばかりがつきまとっています。私自身も医療者や一般の方から「先生はどうして肛門を専門にしているのですか?」という質問を何度も受けてきました。肛門は毎日の生活に欠かすことのできない大事な部位であり、人としての尊厳を保つ場所でもあります。癌の治療と比べて根治性、機能性、整容性を同時に保つことを求められ、肛門にメスを入れることは専門的な知識や技術はもちろんのこと、責任感と情熱をもった外科医が行うべきものであるというプライドを持ってこれまで約25年間肛門と向き合ってきました(まさしく糞まみれになりながら・・)。肛門の病気は早ければ早いほど切らずに治すことができます。「おしりのことは誰に相談したらいいのでしょうか?」という言葉をよくききますが、自己判断したり、目を背けることはせず、おしりを大切にするためにも早めに私たち専門医にご相談下さい。